ジョジョの奇妙な冒険

評価:★★★★★★★☆☆☆(7点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章"
(2017年/日本/118分)
公開:8月4日
監督:三池崇史
出演:山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介

【あらすじ】美しい海沿いの町・杜王町。平和に見えるこの町で、変死事件など次々と奇妙な事件が続発する。見た目は不良だが、心根の優しい高校生・東方仗助(山崎賢人)は、“スタンド”と呼ばれる特殊能力の持ち主。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものを直すことができる“クレイジー・ダイヤモンド”だった。そんな優しい力を持つ仗助はある日、一連の事件に関わるスタンド使い、凶悪犯アンジェロ(山田孝之)の犯行を邪魔したことから、次の標的にされてしまう。水を操る能力“アクア・ネックレス”を駆使して、執拗に仗助を狙うアンジェロ。その狡猾な手口によって、ついに大切な祖父の命が奪われてしまう。家族と町を守るため、戦いを決意した仗助は、危険を知らせに来た空条承太郎(伊勢谷友介)と共に、アンジェロに立ち向かう。しかし、アンジェロの背後では、謎の兄弟がすべての糸を引いていた。果たして、仗助と町の運命は……?

ジョジョの奇妙な冒険

おお、思ったより悪くないじゃん!

衝撃的駄作だった「進撃の巨人」に比べれば全然マシ。「ジョジョ」の世界観を上手く活かしてる。て言うか、原作は非常によく練られているのだなーと再確認した実写版だった。

山崎賢人は演技力にやや難アリだけど、まあ及第点。観月ありさが下手くそ過ぎてヤバい(母じゃない女優に母親役は無理だと思う)ぐらいで、他のキャストもそれなりに世界観に溶け込めている。中でも山田孝之と真剣佑の作り込みは素晴らしい。伊勢谷友介も悪くはないけど、オッサン過ぎて衣装のコスプレ感が拭えなかったのが残念(笑)。


注目のスペインロケによる杜王町の設定は上手く無国籍の世界を作り出せているし、若干の違和感は最初だけで意外とすぐ慣れるのでノープロブレム。

ジョジョの奇妙な冒険

一応7点の評価だけど、正直に言うとやや甘め。前半に比べ、虹村兄弟編となった後半のテンポがやや悪く、ありきたりな展開だったので。もうちょい短くしても良かったんじゃないかなー。


が、康一のスタンド能力や山岸由花子の存在、そしてボスである例の男(果たして誰がやるのか?半沢直樹のあの人がピッタリな気はするが…)を匂わせるラスト…、と「第一章」の名のとおり、これはイントロダクションに過ぎない。いつやるのか知らないけど第二章が楽しみ!

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