君の膵臓をたべたい

評価:★★★★★★★☆☆☆(7点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"君の膵臓をたべたい"
(2017年/日本/115分)
公開:7月28日
監督:月川翔
出演:浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、北川景子、小栗旬

【あらすじ】高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった僕(小栗旬)は、教え子の栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく…。重い膵臓の病を患う桜良が密かに綴っていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、僕(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすようになった。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々は、やがて終わりを告げる…。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(北川景子)もまた、僕と同様に桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、僕と恭子は桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る…。

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不覚にも…泣いた!

とにもかくにも、浜辺美波が超かわいい。この映画の半分以上はそれでもってる。真面目な話、このヒロインはブスがやると成立しない話だから。あの天真爛漫ぽいキャラクターあってこそ。そしてそれを見事に作り上げた彼女の演技(決して上手くはない、でもそれがイイ)と、月川監督の演出は見事と言っていい。

死が迫ってる割には顔色ずーっとイイままだし、物語は「セカチュー」のパクリと言われても仕方ないぐらい、リアリティと新鮮味には欠ける話。でも映像全体をピンクのトーンで仕上げたことでロマンチック感と共に、程よいファンタジー色で世界観を作っている。で、この物語においてはこの方法しかない、って言うやり方で良かったと思う。

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一方、「とってつけた感」が拭えない大人パートは結構微妙。北川景子はどーみても大人の事情キャスティングにしか見えないんだけど、やっぱり不要だったと思う。高校時代の桜良との女子2人の関係が全部「僕」を通してしか描かれないので、感情移入出来ない。

そして単純に顔の系統がみんな違いすぎる(笑)。北村匠海は東出昌大にソックリなのになー。プロモーション的に小栗&北川コンビが必要だったんだろうけど…。でもさ、もう一回言うけど北川景子って…いらんよね(笑)?

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