ドラえもん

評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険"
(2017年/日本/101分)
公開:3月4日
監督:高橋敦史
出演(声):水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一
 
【あらすじ】真夏の暑さに耐えかね、のび太たちは南太平洋に浮かぶ巨大な氷山に行き、ひみつ道具・氷細工ごてで遊園地を作ることに。そんな折にふと見つけた氷漬けの腕輪(リング)を調べたところ、10万年前の南極で埋まったものであることがわかる。人が住んでいるはずがない時代に埋まった不思議な腕輪の持ち主を探して南極に向かうと、のび太たちの前に氷の下に眠る巨大都市遺跡が姿を現した。落とし物を届けるため、ひみつ道具・タイムベルトで10万年前に飛ぶのび太たち。そこで出会ったのは、凍りついた自分たちの星を救うために宇宙を旅して腕輪の謎を追っている少女カーラとヒャッコイ博士だった。さらにドラえもんたちは地球が凍結する危機に直面。腕輪をめぐる冒険が始まる。

ドラえもん

こりゃ酷い。情報量が多過ぎてとにかく散漫。子供には難し過ぎるし、大人には退屈で中途半端。南極の地底に埋まってた古代都市、人類未踏のその地には独自の文明が育っていた…、みたいな話じゃダメなんだっけ。無駄に複雑にして中身がクソになってる。

南極の地下だけでも十分お腹いっぱいなのに、更に宇宙がどうのこうのとか言い出すからついていけない。その割に宇宙の描写は一切なく、セリフだけ。よくこんなんで藤子プロはゴーサイン出したよね。

そもそもこの監督は演出の基本、分かってんのかね。尺のバランスとかさ。「そこ、そんな時間かけて描く必要ある?」「そこはそんなにあっさりいっちゃうんだ」って箇所ばかり。稚拙で見てられない。

ドラえもん

ドラえもんの映画ってまぁ大人が見ても(思い出補正があるにせよ)そこそこ面白くて、良くも悪くも安定感あるイメージだったけど、久々に途中で眠くなっちゃったよ。キーパーソンであるカーラの存在感は薄いし、偽ドラえもんのくだりなんて一切いらない。

さすがに原作レイプだよ。清々しいほどの大駄作!こんな出来で世に出してしまったスタッフは本当に反省して下さい…。

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