ルドルフとイッパイアッテナ

評価:★★★★★☆☆☆☆☆(5点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"ルドルフとイッパイアッテナ"
(2016年/日本/89分)
公開:8月6日
監督:湯山邦彦、榊原幹典
出演(声):井上真央、鈴木亮平、水樹奈々、八嶋智人、古田新太

【あらすじ】岐阜でリエちゃんと一緒に暮らしていた黒猫のルドルフ(声:井上真央)は、ひょんなことから長距離トラックに迷い込んでしまい、岐阜から遠く離れた東京にやってきてしまう。そこで出会ったのは、身体が大きく街を牛耳るボス猫のイッパイアッテナ(声:鈴木亮平)。自分がどこに住んでいたのかもわからないルドルフは、もう故郷には戻れないと知り、悲しみに暮れる。驚くべき能力を身につけているイッパイアッテナと一緒に行動しながら、ノラ猫としての生き方を学んでいくルドルフ。そんなある日、友達になったお調子者の猫ブッチー(声:八嶋智人)から、恐ろしい犬デビル(声:古田新太)の存在を知らされる。
 
ルドルフとイッパイアッテナ

んー、何となく物語の焦点がボヤけてるような…。色んなエピソード詰め込んでる割にはまとまりに欠けると言うか、「結局何の話だっけ?」感が残る。ちゃんと軸は成立してるんだけどなー。何なんだろ、手放しで面白かったとは言えないこのモヤモヤした感じは。

「ルドルフの成長」「イッパイアッテナの過去」「デビルとの戦い」「ルドルフの故郷探し」と要素は書き出してみると王道なんだけどね…。デビルの存在がやや中途半端なせいかなー。

ルドルフとイッパイアッテナ

同時期公開の「ズートピア」や(見てないけど)「ファインディング・ドリー」「ペット」なんかと比べると根本的な3D技術も明らかに劣るし、悪くはないものの正直なかなか厳しい。コレといって光るモノがないと言うか。まさに「可もなく不可もなく」。


ま、声優陣は違和感なく入り込めたので良かったと思う。井上真央は上手い割に引き出しが少ない印象だったけど、こういうのは上手い。鈴木亮平も大健闘。

しかしラストはあれで良かったのかな?物分かり良すぎる気がするのは僕だけかな。アリはアリだけど、ベストな選択ではなかったと思うね。せめて戻ることを決意したトコで終わるとか。説明過多だよね、あれだと。

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