スポットライト

評価:★★★★★★☆☆☆☆(6点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"Spotlight"
(2015年/アメリカ/128分)
公開:4月15日
監督:トム・マッカーシー
出演:マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、リーヴ・シュレイバー、ジョン・スラッテリー、スタンリー・トゥッチ
 
【あらすじ】2002年、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」の記者たちによって、カトリック教会のスキャンダルが明るみに出る。神父による性的虐待とその事実を看過し続けたカトリック教会の共犯とも言える関係を、「スポットライト」と名のついた一面記事に掲載したのだ。彼らの追跡は教会で長く隠蔽されてきた衝撃的な歴史を暴き、社会で最も権力をふるう人物たちを失脚に追い込むことになる、記者生命を懸けた闘いだった…。

スポットライト

そこそこ面白い。でももう1つ乗り切れなかった…!つい10年ちょっと前の事実がベースだから仕方ないのかもしれないけど、結局彼らが何と戦ってるのかが段々ボヤけてきて散漫になった感じ。全然対象となる人物が出て来ないし。枢機卿が出て来ないのはかなりストレス。リアルと言えばリアルなんだろうけどなー…。

終盤はもう睡魔との戦いですわ。つまらなくはないし普通に見られるんだけど、ヤマ場がいつまで経っても来ないから根気負け…。今回も抜群に可愛いレイチェル・マクアダムスだけが救いかなー。しかしあんな美人記者に質問されたら簡単にペラペラ喋っちゃうな、おれ(笑)。

スポットライト

にしても、コレがアカデミー賞作品賞とは解せないねぇ。せいぜいノミネート止まりだろう、どー見ても。「マネー・ショート」とタッチは似てる。物足りなさと言い、ひたすら淡々とした物語と言い…。圧倒的に「ルーム」の方が素晴らしいんだけどなー。昨今の流行りなのかね、敢えて盛り上げないこのスタイル。

…と、やや批判が多くなっちゃったものの、あくまで「アカデミー賞作品賞受賞作としては物足りない」ってだけで全体としてはそれなりな印象。あとは好みの問題かね、こればかりは。

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