縁

評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"縁 The Bride of Izumo"
(2015年/日本/110分)
公開:1月16日
監督:堀内博志
出演:佐々木希、井坂俊哉、平岡祐太、藤本敏史、りりィ、佐野史郎、国広富之
 
【あらすじ】東京で祖母・あきゑと暮らす出版社員の飯塚真紀(佐々木希)は、大手建設会社で働く中村和典(平岡祐太)との結婚が間近に迫っていた。そんな中あきゑが亡くなり、真紀が遺品を整理していたところ桐の箱に入った白無垢と夫の欄に秋国宗一と書かれた婚姻届の束を見つける。納骨のために生まれ故郷の出雲へ向かった真紀は、秋国宗一に祖母の死を伝えようと婚姻届の住所を訪ねるが、彼は転居していた。かつて神楽の担い手をしていたしじみ漁師の大森充(井坂俊哉)の力を借りながら秋国宗一を探す真紀。充は、周囲と出雲に対する考えに隔たりがあり憤慨していた。出雲で一緒に過ごすうちに、自分の中で何かが変わっていくのを感じる二人。一方、東京の和典は真紀と秋国宗一を結びつける手紙を見つける。そして花火大会の夜、それぞれの縁がつながっていく―。

縁

結構映画レビューサイトで好評だったので見たんだけど、ありゃサクラだな…。観光ご当地映画にはよくあるんだけどさ。こんな映画に5点満点とかつけてる人って信じらんねーよ…。どう考えてもまとまってないでしょ。

まぁ映像はキレイだよ。でもちょっと暗い。音楽も無駄に大げさ。何より、何の話なのかがさっぱり分からん。アイドルとかいるの?大人の事情もいい加減にしろよ。逆効果だってことに気づこうよ、スポンサー!日本映画をダメにしてるのはアナタたちだよ。クリエイターの好きにやらせてやればもうちょいマシだったんじゃないかね。

充の存在もすげー中途半端。真紀と充が出会ったその結果こそが展開的には肝だったはずなのに、投げっぱなし。完成度が低過ぎるだろー。プロデューサー、きちんと仕事してね。

縁

佐々木希は下手なりに頑張ってた。が、毎回思うのは声が残念なんだよねー。これ以上は伸び代なさそう。ルックスでカバー出来る年齢でも無くなって来たから、これから本格的に「女優」のキャリアを積んでいくのであればちょっとキツい感じは否めない。

ただ、衣装はアリエナイ。一応常識人の設定なのに、祖母のゆかりの知らん人を訪ねるのにあんな生脚を出して行く女がいるかよ…。佐々木希を綺麗に撮りたいのは分かるけどさ、TPO弁えた服を選べよなー。スタイリストがクソ過ぎて世界観ぶち壊し。結局スタッフも二流なんだよねー、この映画って。


ま、一番は結婚に不安がある女の話なのか、祖母のルーツ探しの話なのか、どっちに比重を置いてるのか分からんのが最大の問題かな。佐々木希のルックスが無ければ1~2点。褒めるところが特に無い駄作。Yahooのレビューを当てにすると痛い目を見るよ。
 
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