エール!

評価:★★★★★★☆☆☆☆(6点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"La Famille Belier"
(2014年/フランス/105分)
公開:10月31日
監督:エリック・ラルティゴ
出演:ルアンヌ・エメラ、カリン・ビアール、フランソワ・ダミアン、エリック・エルモスニーノ
 
【あらすじ】フランスの田舎町に住むベリエ一家は、仲睦まじく暮らしている。両親と弟が聴覚に障害を持っており、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)は通訳のように外部とのコミュニケーションの橋渡しをしていた。ある日、ポーラの歌声に才能を感じた音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)は、彼女にパリにある音楽学校のオーディションを勧める。しかしポーラの歌を聴けず才能を知ることができない家族の大反対に遭い、また一家にとってポーラは不可欠な存在であるため、彼女は葛藤の末に夢を諦めようとしてしまう。そんな中、彼女の歌の力が家族にも伝わる出来事が起こる。

エール!

フランス映画ってちょっと気取った感じのクセがあるのでそんなに好きじゃないんだけど、全体的にほんのりムードでまずまずだったね。ただ、娘の才能を伸ばす意識の無い親のキャラ(特に母)はちょっと納得いかん。主演の女の子が完全に年齢不詳だし。たぶん15歳ぐらいの設定なんだけど全然見えない…(笑)。

ただ、歌は確かにメチャクチャ上手い!てっきりアフレコかと思ってたら、実際に本人が歌ってるらしく、ビックリだわ〜。

エール!

基本的には家族からの旅立ちの物語で、気持ちが温かくなれる。同じ「旅立ち」でも「グッド・ウィル・ハンティング」には到底及ばないけど、佳作の部類には十分入るんじゃないかなー。家族を思う気持ちって実は日本より欧米の方が強いよね、今の時代は特に。

聞こえない家族が物語のメインだからこそ、音の使い方を大事にする演出もgood。ただ、邦題はよく分からん…。どーしてこうなった??

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