キングスマン

評価:★★★★★★★★☆☆(8点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"Kingsman : The Secret Service"
(2014年/イギリス/129分)
公開:9月11日
監督:マシュー・ボーン
出演:コリン・ファース、マイケル・ケイン、タロン・エガートン、マーク・ストロング、サミュエル・L・ジャクソン
 
【あらすじ】ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店“キングスマン”の実体は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関。“キングスマン”のエリートスパイ、ハリー(コリン・ファース)は、ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなし、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)のもとで日々秘密裏の活動を行っている。ある日、チームの一員が何者かに惨殺され、新人をスカウトすることになったハリーは、街のチンピラ・エグジー(タロン・エガートン)に可能性を見出し候補生として抜擢するが、エグジーの父親もまた機密活動中に命を落とした“キングスマン”のスパイであった。そんな中、巷では科学者の失踪事件が頻発。その首謀者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)は、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた…。

キングスマン

遅ればせながら、評判が良いようなので見てきたぜー。何だコレ、「ミッション:インポッシブル」よりも断然面白いじゃねーか!英国紳士、マジかっこいい!音楽の使い方もハイセンス。若干グロさもあるけど、それさえも素敵な演出にしてしまったのは超高度テクニックと言うしかない…。

OPからして既にカッコ良くて引き込まれる。凄腕スパイが登場かと思いきや、いきなり真っ二つにされちゃうのも、ビックリしたけどツカミとしては最高だったわ〜。義足の女戦士・ガゼルも強烈!とにかく各キャラの個性(ぶっ飛び方)が半端ない。中盤の教会でのハリー無双、ラストの花火の2シーンはもう最高だったね。なるほど、こういう演出方法もあるのかー。高級傘の盾とか靴の仕込み毒とか、小道具も一々オシャレで徹底してて素敵。
 
でもこの話って、主役はハリーじゃなくて明らかにエグジーだよね?て言うかエグジーの成長物語でしょ、どう見ても。エンドロールのクレジットも一番最初だったし、ハリーは途中で◯◯しちゃうし…。日本で宣伝する時にコリン・ファースを前面に押し出したってことなのかな?

キングスマン

「エグジーの育成」と「対ヴァレンタイン」、2つの軸があるのも僕は飽きることなく楽しめた。ヴァレンタインの計画が壮大過ぎて途中でちょろっと「???」とはなったけど、その他は大抵文句無し!王女をビッチにしちゃうのも僕は結構好き(笑)。

間違いなくスパイアクションの新たな扉をこじあけた1作!イーサン・ハントとジェームズ・ボンドの両巨頭にガチンコ対決を挑める映画だと思う。続編が楽しみだー。

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