インサイド・ヘッド

評価:★★★★★★☆☆☆☆(6点)
<8点以上→オススメ/7〜6点→まあまあ/5点→普通/3~4点→微妙/2点以下→ハズレ>

"Inside Out"
(2015年/アメリカ/94分)
公開:7月18日
監督:ピート・ドクター
出演(声/吹替):竹内結子、大竹しのぶ、佐藤二朗

【あらすじ】明るく幸せに育った11歳の少女ライリーは、父親の仕事の都合で今まで住んでいた田舎に別れを告げ、大都会サンフランシスコに引っ越してくる。ライリーが新しい生活に慣れようとしていく中、彼女の頭の中にある5つの感情──ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ、それぞれがライリーの幸せを守ろうとぶつかり合う。やがて彼らの行動はライリー自身の感情となり、予想のつかない大事件を巻き起こしていく…。


インサイド・ヘッド

安定のピクサーアニメ。クスッと笑えるところもあり、ホッコリするところもあり、大人も子供も充分に楽しめる。頭の中を遊園地のようにした世界観の発想は大したモノ。

が、設定上仕方のないこととは言え、ちょっと説明ゼリフが多い感じ。「トイ・ストーリー」 や「モンスターズ・インク」辺りと比較すると、心を揺さぶられるような感動も足りない。もうちょっとライリー側のエピソードを手厚く描いても良かったかなー。

インサイド・ヘッド

実質的には「ヨロコビ」と「カナシミ」の2人が主役。カナシミが人間の感情においてどう大切なのかを描いてるんだろうけど、ラストが正直微妙なんだよね。

あと、ヨロコビにも悲しんだり怒ったりする感情がある訳で、その辺りの表現も難しい。ムカムカとビビリ、この2つの感情(キャラ)が活きてないのもマイナスかな。全体としては理屈は通ってるし理解も出来るのに、何かアッサリし過ぎててイマイチ乗り切れない…。

にしても大竹しのぶは上手い。イラっとする感じがよく出てる(笑)。そして冒頭のドリカムは一体何なんでしょ。何の効果も無いような…。

にほんブログ村 映画ブログへ